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机の台
- 森田宗孝
- 2023年2月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年2月9日

↑ これまでの机

↑:30年前にテーブルとして使っていた板を切って

↑:のこぎりで切った板に「あまに油」を塗って
受けつけの天板に使った残りを使いました。
厚さ7.5㎝ 幅53㎝ 使い古した安価な替刃のノコギリで「キコキコ」。材質が硬くなかったので気持ちよく。前回、適当にやってたら曲がっていったので、今回はちゃんと、線を引いて、相手を固定して、自分の位置を決めて、ノコギリの刃があったっているところを感じながら「キコキコ」
ノコギリで切るだけで1時間以上かかりました。途中でコーヒーいれたり 休み休みで。
前回、受付の台にした板は雑に切ったので、ノコギリのスジが段々になったけど、今回は平らに仕上がりました。半年前に、その受付台を見た趣味で大工仕事をしている長島のお客さんに「下手くそだなあ」って言われたけど、今回は「自分で切ったの?」って言われました。笑
でも、ぼくは、ギザギザになった切り跡を気に入ってるんです。味があるなって喜んでいたのです。

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